今野 忠一(こんの ちゅういち)の掛け軸買取を実施中!【SATEeee掛け軸買取】へ

1.今野 忠一の掛け軸作品をお持ちで売りたいお客様へ

今野忠一は、日本画家です。山岳風景画家として故郷の山形県の風景である蔵王や月山を中心に描きましたが、前景から背景まで分厚く塗る重厚な作風で知られています。1977年には第62回院展で内閣総理大臣賞を受賞しました。

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2.掛け軸作家「今野 忠一」についての概要

今野忠一は三島由紀夫著『金閣寺』の装丁を務めたことでも名を知られています。今野忠一の作品の多くは出生地の天童市美術館に収蔵されています。また、日本の現代作家として高い評価を得ていることからイギリスの大英博物館に『早春の響き』が収蔵されています。

3.掛け軸作家「今野 忠一」の生い立ちや歴史

今野忠一(1915年〜2006年)は、児玉希望や鄕倉千靱ら日本画の巨匠たちに師事しました。愛知県立芸術大学で教授を務めたほか、東北芸術工科大学の名誉教授も務め、今野忠一の主宰した画塾からは多くの日本画家が輩出されました。また、院展で大賞はじめ数多くの賞を受賞したほか、日本美術院で評議員、常務理事も務めるなど日本画界の重鎮として活躍しました。

4.今野 忠一の掛け軸作品の代表作一覧

  • 浅間
  • 磐梯
  • 妙義
  • 早春の響き

5.今野 忠一の掛け軸作品の買取査定ポイントのご案内

今野忠一は、得意としていた風景画のほか花鳥画も制作しました。しかし作品の種類に関わらず、残存作品の数は多くないため希少価値が高いです。また、人気があることの裏返しで贋作も多く出回っています。そのため、真作であるかどうかが大きなポイントとなっています。鑑定書や証明書などがあれば、高額査定になる可能性があるでしょう。また保存状態が良いか、箱や額があるかなども査定額UPの重要な要素です。

代表的な掛け軸作品の査定ポイント
  • 真作であるかどうか(証明書や鑑定書があればなお良い)
  • 作者の署名・落款(らっかん)があるか
  • 希少な作品であるか(欲しがる人が多いほど買取価格はあがります)
  • 素材の質、種類
  • 付属品の欠けはないか(共箱・共布・栞などが揃っているか)
  • 傷み具合はどうか(保存状態が良好であれば評価額が高くなります)

6.今野 忠一の掛け軸作品の取引相場や取引参考価格

国内のネットオークションで、今野忠一の『山湖葛赤沼』が13万6千円で取引されました。この作品は45.5cm×60.6cm、紙本・彩色という条件で出品されていました。黄袋・タトウ箱、作品状態は良好など保管状態が良いことから高値が付きました。

7.今野 忠一の掛け軸作品の買取についての情報まとめ

今野忠一は初期の花鳥画から50年代には風景画に転じ、主に山岳風景を主題に写実と心象が深く融合する趣深い画境を展開しました。今野忠一の作品を売却しようと思っているのなら、人気画家であるためすぐに買い手は付くでしょう。高額査定を希望するなら真作証明できることはもちろん、作品の保存状態、付属品が揃っていることも確認しておきましょう。

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