夏目 漱石(なつめ そうせき)の掛け軸買取を実施中!【SATEeee掛け軸買取】へ

1.夏目 漱石の掛け軸作品をお持ちで売りたいお客様へ

夏目漱石は1867年江戸末期に生まれ、明治大正期に活躍した文豪ですが、小説のみならず句、評論や随筆作品を手がけました。多彩な漱石は文学作品のほかに書画も多く残しています。誰もがその名前を知る著名人であり、近代日本を代表する文化人であることから、その書画にも高い人気があります。本人の作で状態の良好な掛け軸は高額査定の可能性が期待できます。

このページの目次

2.掛け軸作家「夏目 漱石」についての概要

小説家としての功績の偉大さは言うまでもありませんが、良寛の書を愛し、自身でも書画を残したことで知られています。神経衰弱と胃潰瘍により療養していた時期には、漱石山房で創作に取り組み、墨書のほか水彩画も手がけました。「吾輩は猫である」の主人公を彷彿とさせる猫を描いた「あかざと黒猫図」は複製画が作られるほど人気があります。晩年には中国の南宗画に影響を受けた南画も好んで描いたと言われています。神奈川近代文学館には遺族からの寄贈によって国内有数のコレクションがあります。

3.掛け軸作家「夏目 漱石」の生い立ちや歴史

夏目 漱石は1867年に江戸牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)に生まれました。本名は金之助。1884年に大学予備門に入学。その後、同級の正岡子規と出会い、のちに生涯を通じて互いに影響を与え合う仲になります。1890年には東京帝国大学(現在の東京大学)文学部英文科に入学。卒業後は松山の愛媛県尋常中学校や熊本の第五高等学校で教鞭をとりました。1990年には文部省第1回給費留学生としてイギリス留学を命じられます。帰国後は東京帝国大学で講師として英文学を教えながら、「吾輩は猫である」などの作品を残します。大学での仕事を辞したあとは朝日新聞社に入社し、「三四郎」「こころ」をはじめとする文学作品を世に送り出しました。1916年胃潰瘍により没。

4.夏目 漱石の掛け軸作品の代表作一覧

芳菲看漸饒 韶景蕩詩情 却愧丹青枝 春風描不成(1912年)
水仙や根岸に住んて薄氷(1915年~1916年)
あかざと黒猫図(1914年)
秋景山水図(1915年)

5.夏目 漱石の掛け軸作品の買取査定ポイントのご案内

夏目漱石は日本人なら知らない人がいないほどの著名な小説家ということもあり、代表作は複製画も作られるほどで、贋作も出回っています。査定にあたっては、真作であることが最も大切なポイントです。そのため証明書や鑑定書がある場合は高額査定の可能性があります。来歴(入手経路や過去の持ち主など)がはっきりしているかも査定のポイントとなります。また作品のコンディション、箱の有無も査定価格に影響します。

代表的な掛け軸作品の査定ポイント
  • 真作であること(鑑定書または証明書がある)
  • 作品にシミや汚れ、破けなどがないか
  • 作品に落款印があるか
  • 作品の大きさはどれくらいか
  • 作品や箱に署名があるかどうか

6.夏目 漱石の掛け軸作品の取引相場や取引参考価格

真筆の書の掛け軸には85万円の値がついたことがあります。こちらは本紙の寸法が31.1×121.5cmで、保存状態がよく、箱つきです。短冊を掛け軸に仕立てた「閑居偶成」は本紙の寸法が36×6cmほどですが、68万円の値段がついています。日本人なら知らぬ人がいないほどの著名な人物であり、漱石の筆跡を手に入れたいというコレクターも多く大変人気が高いため、真筆であれば高額で取引されています。

7.夏目 漱石の掛け軸作品の買取についての情報まとめ

多くの人に親しまれる文学作品を世に送り出した夏目漱石。その作品世界に触れられる書画を手に入れたいという人は多くいらっしゃいます。贋作も出回り、代表作は複製印刷品が作られるほどの人気です。真作の掛け軸で状態の良いものであれば、数十万円を超える値がつくこともあり得るでしょう。

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