朱 屺瞻(しゅ きせん)の掛け軸買取を実施中!【SATEeee掛け軸買取】へ

1.朱 屺瞻の掛け軸作品をお持ちで売りたいお客様へ

朱屺瞻は壮大かつ大胆な画風で知られ、また、その比類なき国民性から大変人気のある作家です。西洋と東洋の技術の結晶とも言うべきのびのびとした山水画や花鳥画は、中国国内、海外を問わず評価が高く、約8千万円で落札された作品もあり、高価買取が期待できます。

このページの目次

2.掛け軸作家「朱 屺瞻」についての概要

朱屺瞻は、19世紀末から20世紀という激動の時代を生き、中国絵画に、中国と西洋の技法を融合させるという技術革新に挑みました。20代で日本に留学、ロマン主義の洋画家藤島武二に学んだことは中国伝統の絵画に情熱という新風を吹き込み、西洋、東洋の枠組みを超えた独自の世界観は、現在も高い支持を集めています。

3.掛け軸作家「朱 屺瞻」の生い立ちや歴史

1892年に中国の江蘇省太倉で生まれた朱屺瞻は、8歳から絵画を学び始めます。最初は古画の模写を通して中国絵画の基礎を徹底的に叩き込みました。そして、26歳で日本の川端美術学校に留学、フランス、イタリアへの留学経験もある洋画家、藤島武二に師事し、油絵の技法を学びました。この経験を取り入れ、1950年代からは、中国画をいっそう極め多くの作品を制作しました。特に、蘭や竹、石の画は鮮やかな色彩、闊達な筆使いなどから多くの美術愛好家に賛美されています。さらに大英博物館で作品展が開催されるなど、海外でも人気を博しました。 1996年104歳で、芸術の革新を目指し挑み続けたその生涯を閉じました。

4.朱 屺瞻の掛け軸作品の代表作一覧

  • 朱屺瞻画集(1930年)
  • 癖斯居画談(1981年)
  • 朱屺瞻画選

5.朱 屺瞻の掛け軸作品の買取査定ポイントのご案内

現代でも非常に人気が高い作家であり、作品は主要なオークションで販売され、高値で取引されることも多いです。それだけに偽造品が多く出回っており、鑑定に注意を要する作家でもあります。また、日本のギャラリーなどで販売された目録つきの作品はより価格が上がる傾向があります。

代表的な掛け軸作品の査定ポイント
  • 朱屺瞻本人の作品であるか(証明書や鑑定書があるか)
  • 作者の署名(落款)があるかどうか
  • 保存状態は良いか(傷、シミ、カビなどがないか)
  • 作品の大きさはどうか
  • 付属品が残っているか(共箱・袋・紐など)
  • 何の素材でできているか

6.朱 屺瞻の掛け軸作品の取引相場や取引参考価格

朱屺瞻の作品は、これまで国際的な人気から海外のオークションサイトで直接取引されるケースが多く、出品された作品は概ね高値がついています。その代表的な例が、約8千万円で落札された『白雪怡意梅清図』と言えるでしょう。作品の大きさ、保存状態や落款の有無などの条件にもよりますが、約10万円から高額のもので約50万円の価格がつくこともあります。このように、国際的な評価から予想外の高値がつくこともあります。

7.朱 屺瞻の掛け軸作品の買取についての情報まとめ

中国伝統絵画への愛と飽くなき探究心によって、山水画、花鳥画を新しいステージへと昇華させた朱屺瞻の功績は計り知れないものです。海外の愛好家も多く、高値での買取が十分期待できます。作品によっては数十万円の価値がつく可能性もありますので、朱屺瞻の作品をお持ちでしたらぜひ査定に出されることをおすすめします。

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