宋 文治(そう ぶんじ)の掛け軸買取を実施中!【SATEeee掛け軸買取】へ

1.宋 文治の掛け軸作品をお持ちで売りたいお客様へ

宋文治は、新中国を生きる人々の感覚を取り入れたとも言えるダイナックで独創的な山水画を創造しました。鳥が空から見下ろすかのような俯瞰的な視点で切り取られた風景は、清々しさと深い精神性を感じさせる作品へと昇華しています。国際的な人気もあり、高値も十分期待できます。

このページの目次

2.掛け軸作家「宋 文治」についての概要

中国伝統の美の概念を受け継きながら、20世紀の中国絵画に歴史的な一歩を記した宋文治。彼の到達した美の境地は、威風堂々とした気風が漲り、それでいて優しく繊細な気品に満ちています。現代を生きる人々の精神性を宿したかのような傑作の数々は、世界の展覧会で熱い注目を注がれ、愛好家の収集の熱もますます高騰しています。

3.掛け軸作家「宋 文治」の生い立ちや歴史

宋文治は1919年、江蘇省太倉県に生まれました。1931年に小学校をトップの成績で卒業し、早々に山水画の技法を張石園に学び、呉湖帆や陸儼少の教えも受けました。1935年に上海秀堂広告社へ入社し、大家の作品に数多く触れる機会を得ます。退職した後は美術教師の職に就き、作品も展覧会に出展するようになりました。1951年、江蘇省国画院に入ると山水画の探究に励みます。傅抱石の作品にも刺激を受け、多くの作品が展覧会で受賞しました。南京大学教授、江蘇省国画院副院長など大任を任される中、海外での活動も活発で、世界で高評価を受けています。1999年、逝去しました。

4.宋 文治の掛け軸作品の代表作一覧

  • 山川巨变(1960年)
  • 江南春朝(1962年)
  • 白云幽涧图(1984年)
  • 唐人诗意(1984年)
  • 江南春色(1986年)

5.宋 文治の掛け軸作品の買取査定ポイントのご案内

20世紀終盤まで活躍し作品も多く制作している作家ですので、真作が市場で取引されることも多いです。作品の画題や構図などによって査定額が大きく変動することもありますが、作家の特徴が表現された作品が思わぬ高額査定を呼ぶことも多いです。

代表的な掛け軸作品の査定ポイント
  • 宋文治の真作であるかどうか(証明書や鑑定書があればなお良し)
  • 付属品は揃っているか(共箱・袋・軸先などが残っているか)
  • 保存状態は良好か(シミ、カビ、欠けなどがないか)
  • 作者本人の署名(落款)があるか
  • 画題は何であるか(作品に何が描かれているか)
  • 作品の完成度はどうか(作者の個性が表現された逸品かどうか)

6.宋 文治の掛け軸作品の取引相場や取引参考価格

真作の場合、作者の個性の表現や作品の完成度によって、数千円から数万円で取引されています。その中でも、構図や画題に作家の特徴がよく表現された作品は、高額査定となることも多いです。『春到江南図』という肉筆保証済みの掛け軸は、縦40cm、横80cmで、作家の評価を上げた江南の春の風景が画題の俯瞰的な構図も光る逸品で、付属品などの保存状態もよく350,001円の高額落札となりました。作品によっては予想以上の値がつくことも十分あると言えます。

7.宋 文治の掛け軸作品の買取についての情報まとめ

宋文治は、その世界的な活躍から、中国美術の愛好家のすそ野を世界に広げた立役者と言えるでしょう。現在、世界各国の美術館に作品が収蔵されており、ゆるぎない高評価を得ています。高額査定を呼ぶことも多い作家です。お手元に作品がある場合は、ぜひ査定に出されることをおすすめいたします。

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